2022-01-27 毎日が日曜日 「毎日が日曜日」 城山三郎著 新潮社 1979年 サラリーマンの悲哀がよく書けていて共感できる。 主人公の一人は現役の企業戦士、もう一人は定年退職してやることのない暇人。 誰からも必要とされない人生は淋しいが、会社に尽くしたっていいことはないーー。 当たり前といえば当たり前なことを再認識。