Coataroの読書ときどきヒトリゴト

本を読んで感じたことなどを記しています。

愛されすぎたぬいぐるみたち

「愛されすぎたぬいぐるみたち」

マーク・ニクソン著 金井真弓訳 オークラ 2017年

 

見開きでボロボロのぬいぐるみの写真と、

その持ち主の歴史やぬいぐるみとの関係が紹介されている。

皆、そのぬいぐるみがかけがえのない自分の一部であることを強く語っている。

私だけじゃないんだと思い、嬉しくなった。