Coataroの読書ときどきヒトリゴト

本を読んで感じたことなどを記しています。

ぼくのともだち

「ぼくのともだち」 

エマニュエル・ポーヴ著 渋谷豊訳 白水社 2013年

 

ぼくのともだち エマニュエル・ボーヴ(著/文) - 白水社

 

 

 

友達を求めて彷徨う青年の独白。

すごく嫌なヤツだが

「こうなったらどうしよう」「こうだったらいいのに」という想像が極端なだけで

誰もが似たような思いにかられることがあるのではないだろうか。