2023-03-15 星を撒いた街 「星を撒いた街 上林暁傑作小説集」 上林暁著 夏葉社 2011年 月見草を切られた「花の精」は気持ちが良くわかる所と、意地悪すぎると感じる所があった。 「和日庵」の鳴海さんは全く知らない人なのに親しみが持てた。 「寿春自画像」は面白い。なんだかつい、読んでしまうなあ・・・上林暁。