Coataroの読書ときどきヒトリゴト

本を読んで感じたことなどを記しています。

マーク・カヴェンディッシュ

マーク・カヴェンディッシュ

マーク・カヴェンディッシュ著 児島修訳 未知谷 2012年

 

マーク・カヴェンディッシュ

やんちゃで思ったことを口にしてしまう子供のような男。

敵も多いが憎めない奴という感じ。

仕方ないなと思いつつ、才能ある少年を助けてやっているチームメートたちという図式なのだろうか。

ツールドフランス2008の各ステージの経過とともに、

カヴェンディッシュへの親しみが増していく。